赤磐市民の皆様へ
私、さわ けん(澤 健)は、皆さま方と手をつなぎ、「住みやすさ日本一」をめざして、責任をもって赤磐市政に取り組む決断をいたしました。
私は、赤磐市内で、NPO法人元気交流クラブたけのこの家での世代間のふれあいを実現し、桜が丘地区で300名を超えるボランティアの方が活躍する学校支援ボランティア制度を立ち上げました。世代がふれあう中で子育て支援を行い、市民が生きがいを持てるまちづくりを実際に進めてきました。
今まで、行政・民間・NPOで様々な事業に取り組み、実現し、その中でたくさんの方とのきずなが拡がってきました。そのきずなと経験を活かして、赤磐市の将来のまちづくりビジョンを示し、成し遂げる力があります。
私は、全国の中で赤磐市を選んで自分のふるさとと定めて移住してきました。それは、岡山の中心部に近い都市文化圏である一方、空気と水がきれいで、しかも農業が盛んな地域だからです。この都市と自然(農業)の融合した両方の良さを持つ、「住みやすさ」が赤磐市の最大の魅力です。
少子高齢化の厳しい時代に、赤磐市が人口を増やし、活性化する唯一の道は、この「住みやすさ」を徹底的に追及し、最大限に伸ばすことと考えています。
赤磐市は合併して十年が過ぎましたが、何が合併して良くなったのかという疑問の声をよく聞きます。
しかし、添付のちらしの「住みやすさ日本一」の施策を実施することで、必ず赤磐市は住んで良かった、生きがいが持てるまちになっていきます。
是非、さわ けん(澤 健)に赤磐市のために働かせてください。そして生きがいの持てるまちを皆さんと一緒に創っていきましょう。
平成二十八年十一月吉日